パナソニックショールーム訪問
昨日、お客様と梅田グランフロントにあるパナソニックショールームを訪問しました。
今月末に着工予定のお客様で、キッチン、浴室などの水回り設備を選んで頂きました。
シンク前の埋め込みレールに留めるタイプの調味料置き、タオル掛け、まな板置きが気に入られ、採用されました。
タオル掛けは、別に引き出し部分に付いているのですが、その位置だと、手が濡れていると床に水が飛び散ってしまいます。この位置のタオル掛けは便利です。
まな板も洗った後や、仮置きスペースに困ったりするので、重宝しそうです。
ただ、キッチン廻りをスッキ見せたいお客様には不向きかもしれません。
カウンタートップは最近ステンレスが見直されています。人造大理石に比べ、耐熱性、清掃性には優れている一方、意匠面で敬遠される場合が多かったのですが、最近の商品はステンレス表面の質感もアップし、シンクとの継ぎ目も無くなり、人造大理石よりもカッコ良いキッチンとして評価され始めています。
パナソニックさんもキッチンの最上クラスである”Lクラス”でラインナップされ、ショールームでも中央に展示されていました。(トップ写真)
人造大理石とステンレスカウンタートップのキッチンが並べて展示されいるコーナーがありました。人造大理石のカウンタートップに見慣れているのもありますが、ステンレスカウンタートップが洗練されているように感じます。
下のステンレスカウンタートップキッチンのコンロはシルバー色ですが、ブラック色にすればもう少し見栄えすると思います。